あなたのお宅は大丈夫？雨漏りで大切なお家の寿命が、、、
こんにちわ。石塚です。
今日は、雨漏りについて原因や対策など知っていて損はない
お話をさせていただきたいと思います。
まず雨漏り。家の天井からぽたぽた、、、窓の周りからぽたぽた、、、
壁紙のシミ、、、部屋がかび臭い、、、など雨漏りが発生し始めたら普通の生活に支障がでたり
過ごしていくうえでストレスですよね。夜中にいきなりの豪雨でぐっすり眠っていたのに
天井からぽたぽた、、、床に敷いてるカーペットや寝室が畳の場合など最悪ですよね。
雨漏りの処理で睡眠時間は削られ次の日の仕事など予定に影響が出たり、、、
それだけじゃありません。
今現在家の中に雨漏りがないと勘違いされている方
シミや雨漏りがないからうちは安心！としっかりと安心してしまっているあなた、、、
安心するのはまだまだ早いです。
現在家の中に影響がない=雨漏りしていない、、、ではありません！
一番厄介なのは目に見えていない雨漏りです。
目に見える雨漏りの影響なら発生したと同時に業者に頼んで直してもらうなど行動にうつせます。
ですが気づいていない雨漏りは対処しようがありませんよね。
でもそもそも目に見えない雨漏りってなんだ？と思いますよね。
目に届く前に起きている雨水の内部の侵入です。
外壁と内部の壁の間には隙間があるのはご存じでしょうか？
その部分には大切なお家を支えてくれている柱、電気の配線、断熱材など
自分のお家のすべてが詰まっているといっても過言ではないくらいかなり重要なものがたくさんあります。
雨漏りが目に見えてはないが
徐々に雨が内部に侵入し家を支えてくれている柱をつたっていたら？
もちろん腐ってきたりと腐食が進みますよね。
するとどうなるかというと、、、
大事な家の寿命が一気に縮まっていきます。
雨漏りは発生すればかなり深刻な問題です。
そうならないためにも雨漏りの対策、原因をしっかり覚えておくことが重要です。
ただ実際のところ雨漏りの正確な原因特定は非常に難しいのが本当のところです。
ですが雨漏りの主な原因箇所を把握しているだけで
素早く対応が可能ですよね。
なのでまず、雨漏りの主な原因箇所についてお話していきたいと思います。
まずは皆さん雨漏りが発生した場合真っ先に思うのが屋根からの雨の侵入です。
確かに見えないうえに雨が一番かかる部分です。
屋根といっても瓦屋根、スレート屋根、鉄板屋根など種類があります。
ですのでそれぞれの雨漏りが発生しやすい箇所を一つ一つ説明していきましょう。
今回は瓦屋根
瓦屋根の主な雨漏りの発生原因は
経年劣化や最近よく発生する台風などで飛んできたものが当たったり、瓦が飛んで行ったり、アンテナが倒れた
などで瓦が割れている、ひびが入ったなどで雨が侵入してきます。
それともう一つが棟瓦からの雨の侵入です。
棟瓦とは屋根の一番てっぺんの瓦の部分のことをいいます。
わからないという方もおられると思いますので写真で説明します。
この写真の赤丸の部分です。
実はこの棟瓦の下部分に漆喰が塗られています。
それが劣化してきてその割れまたは漆喰の劣化が原因で瓦がズレて
その隙間から雨が侵入してきます。
この白く映っているのが漆喰です。
このように年数が経つと劣化が進み漆喰にヒビが入ったり写真のように崩れてきたり
それによって瓦がズレてその隙間から雨が侵入して雨漏りにつながります。
対策としては経年劣化や台風被害は防ぎようがないので
定期的に専門業者に見てもらって判断してもらうのがいいでしょう。
ただ自ら屋根に上がって確認しようとされている方、非常に危険ですので
専門の方に頼んでみてもらって下さい。ケガをしてしまっては元も子もありませんので、、、
でもどこに頼めばいいのかわからないという方、、、朗報です！！
奥田塗装は瓦の修理、葺き替え工事も行っております。
なので一度見てほしいという方はぜひ奥田塗装に電話またはメールで
お問い合わせください。
電話番号またはメールでのお問い合わせは
このページの一番上の電話番号にかけるか、メールでお問い合わせという
項目をクリックすれば簡単にメッセージを送ることができます。
もし自分の家の状態を見てほしいという方はぜひご連絡ください。
私、石塚が早急にお伺いさせていただきます！
もちろん瓦以外のことでもお気軽にご連絡ください。
では今日はこの辺で、、、
次回はスレート屋根の雨漏りの原因箇所についてお話したいとおもいますので
興味のある方、大事なお家の寿命を延ばしたい方はぜひまた見に来てくださいね。
また更新します！！！
石塚でした！
